GoogleAnalytics(アナリティクス)のトラッキングコードの確認方法

サイトやブログを運営している方はGoogleAnalytics(アナリティクス)を登録している方が多いかと思います。

GoogleAnalytics(アナリティクス)でアクセス解析をスタートさせるためには登録するだけではだめで、「トラッキングコード」と呼ばれる登録時に発行されたコードをサイトやブログ内に埋め込む必要があります。

画面を操作しているうちに発行された「トラッキングコード」が分からなくなってしまうこともありますよね!

ここでは、GoogleAnalytics(アナリティクス)のトラッキングコードの確認方法についてご紹介します。

 

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1.GoogleAnalytics(アナリティクス)のトラッキングコードの確認方法

GoogleAnalytics(アナリティクス)のトラッキングコードは、後から何度でも確認することができます。

【トラッキングコードの確認方法】
GoogleAnalytics(アナリティクス)の[管理]と進みます。
トラッキングコードの確認方法

次に[「プロパティ」が対象のブログとなっているか確認]→[トラッキング情報]→[トラッキングコード]と進みます。
トラッキングコードの確認方法

トラッキングコードはプロパティごとに発行されるので、プロパティが対象のブログとなっていることをしっかり確認しましょう!

すると、次のように「トラッキングコード」を確認することができます。
トラッキングコードの確認方法

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2.GoogleAnalytics(アナリティクス)のトラッキングコードの設置

前述のとおり、GoogleAnalytics(アナリティクス)でアクセス解析をスタートさせるためにはトラッキングコードを対象のブログに設置する必要があります。

トラッキングコードはhead要素内(<head>~</head>)に埋め込みますが、WordPressの利用環境によって埋め込み方が異なってきます。
つまり、利用しているテーマによってトラッキングコード(トラッキングIDを含む)を埋め込む画面が違ったり、利用しているプラグインにトラッキングIDをセットするだけよかったりします。

具体的なトラッキングコードの設置方法については「GoogleAnalyticsの設定と登録|アナリティクスをWordPressに設定する方法」にてご説明していますのでぜひチェックしてみてください!

3.まとめ

以上、GoogleAnalytics(アナリティクス)のトラッキングコードの確認方法についてでした。

はじめは機能が多すぎてよくわからないかもしれませんが、GoogleAnalytics(アナリティクス)は便利な機能がたくさんありますのでいろいろ触ってみましょう!

基本的な使い方については「GoogleAnalyticsの使い方|アナリティクスの基本的な使い方」でまとめていますのでぜひ参考にしてみてください!

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